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スマートキーが電池切れ?今すぐエンジンをかける方法と失敗しない電池交換ガイド

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こんにちは、CARさっぽろです!

 

持っているだけで車のドアを開けたり、エンジンをかけたりできる便利なスマートキーですが、注意しなければならないのが「電池切れ」です。

 

特に、冬の北海道では電池の電力低下によってキーの反応が鈍くなる場合もあるため、早めの対策が求められます。

 

しかし、電池が完全に切れていたとしても、正しい手順を知っていれば、自力での解錠・エンジンスタートが可能です。

 

この記事では、スマートキーが電池切れしてしまった際の緊急時の対応や、失敗しない電池交換の手順、そして電池を長持ちさせる保管のコツなどを分かりやすく解説します。

 

 

スマートキーの電池切れ対策①|ドアの開け方・エンジンのかけ方

 

 

スマートキーは電池で動く仕組みのため、メーカー側も電池が切れてしまった場合を想定して、車を動かすための機能が備わっています。

 

以下、出先でスマートキーの電池が切れてしまった際の、一般的なドアの開け方・エンジンのかけ方をご紹介します。

 

手順1:メカニカルキーでドアを開ける

 

多くの車種は、スマートキー本体に非常用の鍵を用意しており、これを「メカニカルキー」といいます。

 

スマートキー以前にドライバーが使用していた、いわゆる“鍵穴差込型”の車の鍵と考えれば、分かりやすいかもしれません。

 

メカニカルキーを取り出す場合、取扱説明書に従って、ロックを外しながらキーを引き抜きます。

 

あとは、それをドアノブの鍵穴に差し込んで回せば解錠できます。

 

なお、メカニカルキーを使ってドアを開けた場合、車種や設定によってはセキュリティアラーム(警報)が鳴る場合があります。

 

ただ、これは故障というよりは仕様によるもののため、それからすぐにエンジンをかければアラームは止まります。

 

手順2:スタートボタンにスマートキーでタッチ

 

メカニカルキーを使ってドアを開けたら、アラームの音を気にせず、以下の手順を踏みましょう。

 

  • ブレーキを踏む
  • スマートキーのロゴ面を、スタートボタンに直接触れさせる
  • ブザーが鳴ったらスタートボタン(エンジンスイッチ)を押す

 

スマートキーの電池が切れていると、電波が車の受信部まで届かず、エンジンがかかりません。

 

しかし、本体から微弱な電波は生じているため、それを車が検知しやすくなるように、スマートキーをスタートボタンに近づけるのです。

 

ブレーキを踏んですぐボタンを押すのではなく、まずスマートキーを接触させるのがポイントです。

 

 

スマートキーの電池切れ対策②|電池交換

 

 

スマートキーの電池は、ディーラー等でお願いすることもできますが、基本的には自力で行うのがもっとも安上がりです。

 

また、作業自体もそれほど難しくないため、説明書を読みながらチャレンジしてみるのがおすすめです。

 

以下、一般的な車種のスマートキーにつき、電池交換の方法をご紹介します。

 

電池交換前の準備

 

実際にスマートキーをいじる前に、まずは新しいボタン電池や工具などを用意しましょう。

 

必要なものは、大きく分けて次の3種類です。

 

新しいボタン電池 「CR1632」や「CR2032」などが多い
※(購入前に、必ずキーに取り付けられていた電池の型番を確認すること)
工具 マイナスドライバー
※(10円玉で代用できる場合もあるが、基本的には工具が望ましい)
保護用の布 ケース本体に傷がつかないよう、マイナスドライバー先端に巻いておくとよい

 

なお、これらの電池・工具は、コンビニや100円ショップ、家電量販店などで購入できます。

 

ちなみに、どうしても自力での電池交換が怖い場合、ガソリンスタンドで電池を交換してもらうと安心です。

 

電池交換の方法

 

スマートキーから電池を抜いて、交換する手順は以下の通りです。

 

①キーケースを開く メカニカルキーを抜いた際にできた隙間や、ケース側面にある溝などに、布を巻いたマイナスドライバー、または10円玉を差し込む
そこから左右にひねるようにすると、ケースが上下に分かれる
②電池を入れ替える 古い電池を取り出し、新しい電池をセットする
※(プラス・マイナスの向きを間違えないよう、取り外す際に向きを確認しておくこと)
③動作確認を行う キーケースを元通りにはめ込み、車の近くでボタンを押して、ドアロックやランプ点灯などが正常か確認する

 

 

スマートキーの電池切れタイミングを延ばすには

 

 

「スマートキーの電池を交換したばかりなのに、何だかすぐ電池が切れてしまった……」

 

そんなときは、スマートキーの保管場所をひと工夫して、電池の無駄な消耗を避けましょう。

 

スマートフォンやパソコン、テレビ、IH調理器などの近くには置かず、少なくとも1m以上は離すようにして保管すると、電池の激しい消耗を防げます。

 

車種によっては、特定のボタン操作によって電波の発信を一時停止する「節電モード」もあります。

 

節電モードは、スペアキーを保管する場合などに活用してください。

 

 

まとめ

 

スマートキーは、仮に電池が切れてしまっても、とりあえず車を動かすのには支障がないように作られています。

 

しかし、やはり不便ではありますから、電池は早めに、1~2年を目安に交換することをおすすめします。

 

万一、電池を交換しても動かない場合、車両バッテリー上がりや電波干渉などの可能性もあるため、その場合は無理をせずロードサービス・専門業者に相談することをおすすめします。