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免許取り立てはレンタカーと中古車どっちが良い?初心者の賢い選択と注意点

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こんにちは、CARさっぽろです!

 

夏休みを利用したり、スケジュールを調整したりして自動車学校に通い、念願の運転免許証が手に入ると、多くの方は「早くドライブに行きたい」と思うはずです。

 

その一方で、運転経験を積むまでは「事故を起こすかもしれない」と不安を感じてしまいますよね。

 

免許取り立ての時期は、あえて車を買わずにレンタカーを借りて練習する人もいますが、安価な中古車を練習台に運転する人も少なくありません。

 

この記事では、免許取りたての人が運転を練習する状況を想定して、レンタカーと中古車それぞれのメリット・注意点について解説します。

 

 

免許取り立てでレンタカーを借りる際の3つの注意点

 

レンタカーは、車を持つことなく手軽に運転経験を積めますが、免許取得直後の初心者が車を借りる場合、以下の3つの注意点を押さえておきましょう。

 

初心者マークの持参と掲示義務

 

 

普通自動車の免許取得後、経過年数が1年未満のドライバーは、初心者マークの掲示が道路交通法で義務付けられています。

 

したがって、初心者マークを車体に貼らなければならないのですが、レンタカー会社によって貸し出してもらえるか、それとも運転手が持参するかはルールが異なります。

 

レンタカーを選ぶ際は、事前にお店のルールを確認することが大切です。

 

貸出制限

 

レンタカー会社の中には、運転初心者に対して次のような貸出制限を設けているところもあります。

 

  • 「免許取得後6ヶ月未満」のドライバーは貸出不可
  • 「免許取得後1年未満」のドライバーにつき「免許取得後3年以上」の同乗者が必要
  • 貸出時に所定の指導・説明を受けなければならない など

 

特に、同乗者が必要な場合、相手のスケジュールも確認しなければなりません。

 

事前にレンタカー会社に問い合わせるか、公式Webサイト等をチェックして、自分に合った条件の会社を選びましょう。

 

免責補償制度・NOCの利用制限

 

多くのレンタカー会社では、次のような制度を設け、レンタカー運転にともなうドライバーの負担を軽減しています。

 

免責補償制度 レンタカーで事故を起こしてしまった場合に、免責(自己負担額:10万円ほど)を免除できる制度
NOC(ノンオペレーションチャージ)免除 レンタカーが事故で動かせなくなった場合に、修理代や稼働できない期間の営業補償料を免除してもらうために支払う料金

 

一般的なドライバーであれば、わずかな支払いで高額な出費を避けられるため、このような制度を利用するケースが多く見られます。

 

しかし、初心者の場合、これらの制度が利用できないお店も少なくありません。

 

免責額や休業補償を実費で支払う場合、10~15万円ほどの出費が想定されます。

 

初心者の方がレンタカーを借りる際は、初心者でも免責補償制度・NOCが利用できるお店かどうか確認が必要です。

 

 

免許取り立ての練習用に「安い中古車」を選ぶメリット

 

 

主に運転技術の向上を目的として車を運転する場合、レンタカーを借りるよりも、安価な中古車を選んだ方が自分のペースで運転できます。

 

以下、具体的なメリットをいくつかご紹介します。

 

車を傷つけた際のショックが少ない

 

初心者マークを付けて運転していることは、駐車や狭い路地の運転などで、何かと車を傷つけてしまうリスクが多いものです。

 

新車・レンタカーの場合、精神的ダメージは相当大きなものですが、安価な中古車であれば「練習用」と割り切ることで、精神的なショックを軽くすることができます。

 

いつでも自分のペースで運転の練習ができる

 

中古車はレンタカーと違い、運転できる時間に制限がなく、所定の場所に返却しなければならない手間もかかりません。

 

例えば、休日の早朝・深夜に高速道路を走らせたり、交通量の少ない大通りで右左折の練習をしたりと、いろいろなコースを想定して運転ができます。

 

任意保険の自由度が高い

 

中古車に乗る場合、任意保険の金額を抑える、あるいは補償を手厚くするなど、自分の意思で複数のプランを検討できます。

 

車両保険を手厚くすれば、何かあったときの修理代も抑えられるため、万一の備えを固めたい方も安心です。

 

 

【徹底比較】レンタカーvs中古車購入、あなたはどっち?

 

レンタカーと中古車購入は、それぞれメリットが異なるため、以下の項目をもとに自分に向いている方を選びましょう。

 

 

比較項目 レンタカー 中古車購入
利用頻度の目安 月1〜2回程度 週1回以上
コスト 時間料金 (契約時間に応じて変動) 車両購入費+維持費 (駐車場代・任意保険料等が別途発生)
事故時の補償 制限あり (免責補償不可のお店あり) 任意保険で手厚くカバー可能
精神的負担 傷に対するプレッシャー大 比較的プレッシャーが少ない
手軽さ 事前予約・店舗での手続きが必要 自分の乗りたい時にすぐ乗れる

 

月に数回しか利用する機会がない場合は、レンタカーを選んだ方が、経済的負担を軽くしつつ練習ができます。

 

しかし、通勤・通学・趣味で車に週1回以上乗る機会があるなら、中古車を選んだ方が便利ですし、運転技術の向上も期待できるでしょう。

 

 

免許取り立ての初心者が中古車を選ぶ際のポイント

 

運転初心者にとって、中古車の購入はハードルが高く感じられるかもしれません。

 

以下、免許取り立ての方が中古車を選ぶ際のポイントを、3つに絞ってご紹介します。

 

車種は「コンパクトカー」がおすすめ

 

初心者の頃は、車幅感覚をつかみやすく、小回りが利く「コンパクトカー」がおすすめです。

 

軽自動車も運転しやすいのですが、緊急避難時の加速力や視界の広さといった面で、普通車に分類されるコンパクトカーの方が使い勝手は良いでしょう。

 

安全装備は充実しているものを選びたい

 

 

近年の中古車は世代交代が進んでおり、衝突被害軽減ブレーキ、バックカメラといった安全装備を備えている車も増えてきています。

 

その分、値段は少し高くなりますが、事故リスクを少しでも減らしたい方は安全装備が充実している個体を選びましょう。

 

「1〜2年」で乗り換える想定で選ぶ

 

最初に選ぶ中古車は、運転技術を磨くための教材と考え、あえて「1~2年」もたせるイメージで車を選びましょう。

 

諸経費も含め、無理のない支払総額のものを選び、後々になって運転に自信がついたころ、本当に乗りたい車を選ぶと安心です。

 

 

まとめ

 

免許取り立ての時期は、何かと車の運転を楽しいと感じるものですが、事故のリスクはベテランドライバーに比べてどうしても高くなります。

 

ご自身のニーズや予算に合わせて、無理なく運転できる車を選び、長い目で運転技術を磨くことが大切です。

 

たまの旅行程度であればレンタカーを、着実に運転技術を向上させたいのであれば中古車を選び、少しずつ経験値を増やしていきましょう。